こんにちは。

先月、スノードロップ通信「縁」を発行し、
ご希望されておられる方々に送付させていただきました。
スタッフ手作りのつたないお便りですが
行事、お知らせ、スタッフ紹介など、会員の皆様とのつながりを大切に考え作っております。
嬉しいお手紙を頂きましたのでご紹介させて頂きます。

K様は毎号お読みになったご感想とご自身の近況をお手紙に書いて送って下さります。
最近は星野源さんの「恋」や、桐谷健太さんの「海の声」がお気に入りだとか。
最新の音楽を楽しんでいるご様子が目に浮かびます。
持病をお持ちですが勉強熱心でスマ―トフォンを活用し、
スノードロップのHPもご覧になっているそうです。
「供養祭には体調が悪いからいけないかも」と言いつつも、
娘様と共にご参列くださり頑張っておられる様子を拝見して私達も元気を頂いています。

 

 
K様、いつもお手紙をありがとうございます。
スタッフ皆でお手紙を読ませて頂き、K様の日々の様子に毎回感心しています。
これからも読みやすい「縁」をお届けできるよう頑張りますね。
どうぞお元気でお過ごしください。

スノードロップ　スタッフ一同

「女性たちの共同墓・なでしこ」「風香る共同墓・ハーブな丘」にご納骨されたご家族様から、
アンケートのご返送いただきましたのでご紹介させて頂きます。

詳細はこちらへ

千鳥草　花言葉は「野原の喜び・陽気」

風香る共同墓「ハーブな丘」
会員様　Ｓ様から
アンケートの回答が届きました。

詳細はこちらへ

樹木葬墓地「こもれびの里」会員　O様から

アンケートの回答が届きました。

詳細はこちらへ

明日は節分ですね。

２月３日の節分とは、

冬が終わり立春となるその前日に

春の訪れを喜ぶ行事です。

そして邪気を払うために豆まきを行います。

豆をまくのは、「豆」が「魔目」と読め、鬼の目を意味するからと言われています。

納骨袋をボランティアで縫っていただいてる
会員様のH様から
納骨袋とお手紙が届きました。

 

 

 

毎回、季節を感じるお便りをH様からいただきます。
便箋に可愛い鬼さんがいっぱい並んでますよー。

夜は恵方巻きを西南西にむかって１本まるかじり！
願い事が叶いますように。

笑顔と一緒にお豆もまきましょう！

笑う門には福来る　福が舞い込んできますように。

 

H様　納骨袋とお便り　ありがとうございます。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スタッフ　　マァ

 

こんにちは！

新年が明け、早くも半ばを過ぎてしまい、街はもうお正月を感じませんね。
節分の恵方巻きのポスターが目につきます。

今年、会員Ｉ様から頂いた楽しい年賀状をご紹介いたします。

 


流行語大賞の東京エレキテルさん！

ちなみに昨年は、

 

 
IOCのロゲ会長です！！
2013年は東京オリンピックで盛り上がりましたよね。

思わず、クスッとしてしまいますね。
話題になった事柄をさりげなくイラストにできる才能って素晴らしいですね。

Ｉ様は小さいころから絵が得意で
成人されてからは、離れて暮されていたご両親様に
絵手紙を書いて元気な知らせを送っていたとのこと。
きっとご両親様は孝行息子さんからのはがきが待ち遠しかったことでしょう。

私達スタッフも、来年を楽しみにしています（笑）

スタッフ　うま

 

 

こんにちは！

風香る共同墓「ハーブな丘」のお客様　H様から
寄せられたお便りをご紹介いたします。

いつもH様から、お便りが届きます。
ぬくもり感じる文脈に気持ちが和らぎます。

ハーブな丘が佇む、鳩山町の妙光寺から車で３０分程にある
「ギャラリー＆カフェ　山猫軒」というカフェのご紹介をいただきました。

山猫軒
入間郡越生町龍ヶ谷１３７－５
０４９－２９２－３９８１
１１：００～１９：００
月曜日～木曜日（祝日営業）

ここはいってみたいとこの一つでしたので
とても嬉しかったです。

 

食べログを印刷して送っていただきました！
山猫軒さんは、山の中の雰囲気のあるカフェだそうですよ。
名前の由来は宮沢賢治さんの著書
「注文の多い料理店」の中に書かれている
山猫軒という名前のレストランからとられているようです。

 

お写真とお手紙と
去年の紅葉狩りで作られた
しおりを送ってくださいました！

文章一部　抜粋
【転記開始】
早速、主人と出掛けてきました。
とても山深い所で、本当に宮沢賢治さんの
「注文の多い料理店」を思わせる雰囲気で素敵なカフェでした。
写真家のご主人とコピーライターの奥様がオーナーさんで
本も出版されているんですね。
芸術家が集まる場所でした。
【転記終了】

今年にはいってから、また素敵なお手紙いただきました。
山猫軒さんをお調べいただいたそうです。

 

文章の一部　抜粋させていただきます。

【転記開始】
スノードロップさんのHPから、
日頃のご活動の様子が伝わってまいります。
スタッフの皆様へも感謝の気持ちで一杯です。
たくさん方々が癒され生かされていく
場所のように感じます。

納骨の時、父が土へ還ったと同時に
一羽の大きなカラスが飛び立ったことを
鮮明に覚えています。
「なぜ　カラス？」と思いましたが
それまで苦手だったカラスにも
今では父を感じて、ほほえんでいる私がいるという(笑)

ステキな記事一覧を拝見し、
いつもお参りのとき
穏やかな気持ちでいられるわけがわかります。

HPでの写真に父を身近に感じております。
更新楽しみにしています。
【転記終了】

H様
いつもありがとうございます。
時間ができたら山猫軒さんにいき、癒されたいです！
HP楽しみにしていただいて嬉しいです。

これからもスノードロップの日々の活動を
ブログでお知らせできるように頑張ります！

お父様を身近に感じていただけるように。

スタッフ　　　マァ

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは！

先日、見学担当させていただきました
お客様からお葉書が届きました。

転記開始

前略　冬の里山の風景は生家周辺に似て
なつかしく感じました。
「百聞は一見にしかず」
同乗させていただいての案内は
落ち着いて見学に集中でき
とてよかったと感じています。
ありがとうございました。
決断するには、まだ時間がかかりそうですが
この縁を大切にさせていただきたいと思います。
　　　　　　　　　　十二月　十三日

追伸　マフラー　車内に置き忘れたかもしれませんネ。
　　　ありましたらご連絡くださいませ。

転記終了

見学案内をさせていただいて
素敵なお便りをいただいたことは
はじめてでした。
とても嬉しくて　とても励みになります。
M様　本当にありがとうございました。

M様とは車の中で　お話するお時間がたくさんあり
ご趣味で、織物をされているとのこと
当日も綺麗な配色の手作りのマフラーをされていて
M様にとてもお似合いでした。

このお葉書も、手作りの手漉き和紙だそうです。
牛乳パックで作り、お茶の葉がはいっているとのこと。
味わいがあり　気持ちがほっこりしました。

　　　　　　　　　　　　　スタッフ　　マァ

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは！
ログハウスのテーブルの上に 籐の籠の中で、可愛らしく包まれたカラフルな毛糸がはいってました。





転記開始
東日本大震災の時には 多くの方々に支援を頂きまして ありがとうございました。
まだまだ津波で被害にあった方々は 厳しい生活をされています。
私は津波被害にあった閑上地区の仮設で アクリルたわしのボランティアをしています。
少しですがお参りに来た方で お持ち帰りください。 　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　仙台在住　Ａより　　　転記終了

 

 

アクリルたわしは地球環境によく　エコですね。
キッチンで使用してみたところ 洗剤もすくなくてすみ、細かいところまで落ちるとのこと！
☆ミ　桜クシュクシュたわしの夢工房　☆ミ　
東日本大震災で閑上地区は ５６００人の住民にうち死者行方不明者が
約８００名という 大きな被害に遭い町がなくなりました。
すべてをなくし仮設住宅で 今も懸命に暮らす人達が 少しでも明るいで取り組める手仕事を。
そんな思いから、夢工房を立ち上げたそうです。
平均年齢年齢　７５歳　最高年齢　８８歳になる方々と ボランティァメンバーで活動しているとのこと。
それぞれに大きな困難を抱えてる中、 たわし作りを通してみんなで繋がり、
明るく前に進んで行こうと頑張られています。 （一部文章　抜粋）

「桜クシュクシュたわし」　小　100円　　大　150円
「桜ピンクッション」　200円
「桜ストラップ」　100円
「桜しおり」　１００円

ご購入先 問い合わせ先　 ゆめ工房　代表　市川一子さん 連絡先　
電話　090-1930-8308 　FAX　022-796-2035

誰しもがいつもの暮らしの中に 小さな不安や不満は いっぱいあります。
でも　我が家の中で家族と過ごせる事は なんてありがたいことだろうと思います。
スノードロップでも、少しでもお役にたてたらとの 思いから　ブログに掲載させていただきました。

A様　
心のこもった　「桜クシュクシュたわし」 大切に使用させていただきます。 ありがとうございました。
スノードロップでも　お気持ちですが 「桜クシュクシュたわし」を購入させていただきます。
少しでもお役にたてたら嬉しいです。

初夏を感じさせる気温と、 青い空、眩しい太陽、そして木々の緑によりなんだか力が漲ってきます。




本日は樹木葬墓地「こもれびの里」にてご納骨をさせて頂きました。
今回も宗教儀式は行わず、ご家族ご親族のみのでのご納骨です。







ご納骨、献花が終了し、ちょっとお話をさせて頂きました。
故人様は生前より「樹木葬」をご主人様とご希望されていたそうです。
そしてお葬式も奥様やご主人様のご希望通り、 宗教儀式を行うのではなく、
ご家族ご親戚の方のみの「家族葬」で行われたそうです。
「こもれびの里」のお客様（樹木葬をご希望される方）の多くは、
お葬式の際に宗教儀式を行われない方が多くいらっしゃいます。





土の中へご納骨する際、 ご主人様が奥様へ書いたお手紙もご遺骨と共に土の中へお納めさせて頂きました。
以下、お手紙より、

「妻（～）の霊に贈る」

妻の霊、鎮まり給う樹木葬、桜花爛漫、野辺広大。
 望み通りの環境に静かに眠れ、冥福祈る。
追憶や私に宛てた手紙、遺影を見るたびに、
あれやこれや生前の事を思い出し、
特に修養時代に苦労をかけた事、 なんと感謝すればいいか分からない。
ただ、ありがとうと心で言うばかり。
私とていつまで生きるか分からない。
そう遠くないと自覚している。 　
また黄泉の国で会いましょう。
今度はもっと気楽に話し合えるかとも思う。
長男の誘いで大宮に来たことも喜びの一つであった。
それにしても四ヵ月は短すぎたように思える。
病魔、寿命には勝てなかった。 　
北海道、九州の旅は良かったな。 また欧州北欧の旅も記憶に新しい。
二人で最善に生きた事を自負して。
子や孫ら家族の幸せを共に祈念して。

　　　　　　　　　　　　　　　　　Rより


奥様を大切に、愛する気持ち、 すごく伝わってきます。
奥様がずっと安らかに眠れる場所、 そしていつの日かご主人様も眠りにつく場所「こもれびの里」
NPO法人スノードロップが大切に管理させて頂きます。

スタッフ布川翔太