春らしく温かい日だった３月２５日の土曜日、
樹木葬墓地「こもれびの里」へご納骨させて頂きました。




たくさんの方がご参列してくださいました。


想い出のお写真をたくさん飾り、お客様自ら会場づくりをしてくださいました。
ご家族やご友人と撮られたお写真を見ていると故人様のお人柄が浮かんできます。

ご参列の皆様にお持ち頂いたたくさんのお花とご主人様の好物をお供えしました。


最後はお孫さんが納骨のお手伝いをしてくれました。

「おじいちゃん、ありがとう。大好きだよ」

O様、ご長女様、ご協力頂きましてありがとうございました。
とても素敵な納骨式となりました。


スタッフ布川翔太

こんにちは。
冷たい雨が降り、春が一歩後ずさりしたようですね。
「ハーブな樹木葬・見晴らしの丘」に咲く満開の花桃もびっくりしていることでしょう。
墓地から眺める秩父の山々はうっすらと雪化粧。





この写真を撮り、嵐山町の「樹木葬墓地・こもれびの里」に向かいました。
墓地の桜の蕾が大きく桃色に膨らんでいました。
この寒さで少し開花が遅れるかもしれませんが、週末には咲きはじめますね。
見頃は来週になりそうですが、お参りに、ご見学にどうぞ足をお運びください。

沈丁花の優しい香りに癒されます。


スノードロップ　うま

小春日和だった昨日、
女性たちの共同墓「なでしこ」へのご納骨をさせて頂きました。

モニュメントのピンクと花桃のピンクがマッチしてとても綺麗です。


墓域の周りにカモミールを植えているので擦ると爽やかな甘い香りが漂います。




ご納骨後、おばあちゃんへ感謝の気持ちを込めて、みんなで献花をしました。

ご参列頂いたみなさん、ありがとうございました。とても温かい納骨式でした。


スタッフ布川翔太

 

平成29年度の樹木葬墓地「こもれびの里」と共同墓「陽だまりの碑」の合同供養祭は

6月18日(日)に行います。今年は例年より1週間早く行います。

詳細はまだ未定ですので、決まりましたら郵送にてご案内とHPでもお知らせいたします。

 

（昨年の紫陽花の写真）

こんにちは、昨日は鳩山町の妙光寺にある共同墓「ハーブな丘」の合同納骨式がございました。

しっかりとご住職に読経をしていただいて墓前へと移動し、それぞれのご家族が見守る中、

9体の故人様が無事に共同墓地へと埋葬されました。

この日はお彼岸ということもあり、普段よりもあちらこちらのお参りスペースにお花が沢山

手向けられてございました。

こうして節目節目に故人様を偲び思い出す。大事な時間ですよね。

とても暖かい天気で花桃のピンク色がまた美しく春を感じさせてくれました。

「ハーブな丘」では2か月に1度の合同納骨式と個別の日程で行う個別納骨があります。

次回の合同納骨は5月21日(日)14時より行います。

　　　訂正：合同納骨式の日時が変更になりました。
　　　　　　5月21日　→　5月20日14時より

暖かくなるとお申込みがぐっと増えてきますので、共同墓への埋葬をご検討の方は

お問い合わせ下さいね。定員になりますと合同納骨は締め切り次回までお待ち頂いております。

ご見学も随時行っております。お待ちしております。

 

 

もしもの時に残された家族への道しるべとなるのがエンディングノートです。
エンディングノートには様々な事を記入します。
ご自身の基本的な情報（身長・体重・学歴・職歴・家族構成）
身体の健康状態（健康保険番号等・かかりつけの病院・これまでの病歴）
介護が必要となった時の事（どこで面倒で誰に面倒をみてほしいか、後見人の希望等）
病気にかかった時の事（医師からの告知や延命治療についてどうするのか）
財産について（預貯金・有価証券・不動産・保険・年金・借金）
遺言（遺産分配や死後の希望）
葬儀やお墓について

（決まった葬儀社や墓地がある際は明確に、決まっていない場合はどうしたいかの意思表示）
メッセージ（エンディングノートを見つけ読むであろう人へのお手紙）
以上のようにエンディングノートにより項目は様々ですが、書き記し残す内容は沢山あります。

エンディングノートを書くことで人生の棚卸・整理がつき、自分がどうしたいのかが見えてくるかもしれません。
また遺言としての法的な効力がエンディングノートにはありませんが、ご自身の希望をはっきり残すことで、
残された方が悲しみの中でも迷う事、悩む事が少なくすみ、葬儀やお墓を選ぶことが出来ます。
エンディングノートはお近くの本屋さん又はインターネットでも購入可能です。（千円程）
遺言でもめて欲しくないときには費用がかかりますが、遺言を行政書士などに依頼し公正証書に残すことで法的な効力が発揮されます。
エンディングノートは決して死後の事柄ばかり示すものではありません。
高齢になり認知症や体が不自由になってきたときなどでも自分の意思をはっきりと周知できると思います。

 

庄子（ゆ）

 

 

こんにちは、やっと春らしい日がふえてまいりましたね。

寒いのが苦手な私は暖かくなるのを今か今かと待っています（笑）

先日、スノードロップの代表がこもれびの里で大変お世話になっている会員さん

T様にお誘いをうけ、一緒に群馬県の高崎市にある高崎クリスマスローズガーデンへと行ってきました。

クリスマスローズとスノードロップとコウムのおりなす景色に感動し、翌日に突如スタッフ庄子と馬橋を

連れ立って、代表はなんと2日連続で高崎へと行きました。

スノードロップと団体名にしたからには純白のスノードロップを沢山咲かせたい。

そんな私たちの想いですが、毎年沢山のスノードロップをあちらこちらに植えているものの、

望むような増え方になかなかならないスノードロップ。

高崎クリスマスローズガーデンの方に直に相談して色々とご教授頂きました。

水仙のようなスピードでは増えないし、とにかくゆっくりと時間がかかるそうです。

球根も販売されているそうでイギリスに毎年行かれて購入してくるそうです。

イギリスでは日本の桜のように親しまれているスノードロップ。

もっともっと咲いてくれるよう頑張ります。

クリスマスローズも1本1本所々に植えていましたが、

ある程度(8本くらい)群生するととっても見栄えがいいんですね。

こうして見て歩くのも違った発見が出来て勉強になりますね。

T様教えて頂きありがとうございます。

クリスマスローズガーデンのスノードロップは咲き終わりですが、

夏は果樹園をやられているそうです。

1年通して楽しめそうですね。

ご興味のある方は是非行ってみて下さいね。

 

 

 購入してきたクリスマスローズ

 

 

 シクラメンの原種といわれるコウム、マイナス17度まで耐えるそうです

 

 

 

 

 コウムの紫とスノードロップの白が混ざり自然の枯れ葉もすべてがそこにあって

素晴らしかったですよ。

 

スタッフ　しょうじ

 

 

 

 

 

 

 

日時　3月20日（月・祝）13時30分～　場所　金泉寺本堂（こもれびの里・陽だまりの碑のお客様）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　お持物　お布施・お線香・墓前に手向けるお花

 

日　時　３月20日（月・祝）10時30分〜 場　所　妙光寺本堂

　　　　　　　　　　　　　　　　　　（見晴らしの丘・ハーブな丘・なでしこのお客様）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 お持物　お布施、お線香、墓前に手向るお花

 

ご参加の際はお電話にてスノードロップまでお申込み下さい。

その際に管理番号がお分かりの方はお知らせ頂けると助かります。

お分かりにならない方はご契約の墓所名と契約者名をお知らせ下さい。

 

 

 

 

 

11日の夕刻よりスノードロップスタッフが参加して
「灯りの絆」キャンドルを灯しました。

牛乳パックで作られたキャンドルにはメッセージが書かれています。
妙光寺の裏山から切り出された竹で作ったキャンドルも一緒に並べました。

あれこれ配置に悩んで・・・




命を落とされた多くの方々に皆で黙祷。

美しく日が暮れていく中でホッとするような時間でしたが
あの3.11の冷たい雪の中で災害に合われた方々を思うと胸が痛くなる思いがしました。

今回はスタッフのお子さんも参加してキャンドルを灯しましたが、
まだ幼いこの子らが、いずれこの大災害を理解して、
未来に伝えていってくれることを心から願っています。

NPO法人スノードロップ

東日本大震災が起こってから6年。
未だ行方不明者は2553人もおられ、
12万人もの方々が依然として避難生活を余儀なくされている事実に驚かされます。

今年も亡くなられた方々のご冥福をお祈りすると共に、
ご遺族の方々、遠くに避難された方々、
被災したご自宅に暮らし続けておられる方々の
お辛い心中に思いを馳せます。

6年たった今も、誤った認識、偏見によって
子ども達のいじめ問題が大きく取り沙汰された一年でした。
きっと子ども達だけでなく、大人にとっても悲しい経験された方は多い事でしょう。
この6年の間、いたるところで繰り返された現実なのでしょう。

私達は大地震、大津波、原発事故が起こった2011.3.11を決して忘れることなく
予測不能の自然災害は避けることができませんが
いざという時の命は自分で守るしかないという事を忘れず、
真実を見つめ、後世に伝え、生きていかなければなりません。

今年もスノードロップのスタッフは今日の夕刻より鎮魂のキャンドルを灯します。
想いを込めて。

NPO法人スノードロップ




灯のようなスノードロップ