妙光寺「見晴らしの丘」~季節の花~
妙光寺「見晴らしの丘」と「ハーブな丘」はハーブが敷き詰められた樹木葬、共同墓です。
ハーブの他にもたくさんの花々が咲いていて、季節を感じさせてくれます。
この花は玉簾(タマスダレ)。白くて可憐な花ですね。
純白の花を「玉」(真珠など丸くて白い宝石)に棒状の葉を「簾」に見立てて名付けられたといわれてます。
花言葉は「汚れなき愛」「純白の愛」「期待」
この木は妙光寺の百日紅(サルスベリ)です。(夏の写真)
猿も滑るさるすべり。立派です。”夏”という感じですね。
名前の由来は100日間くらい咲くので百日紅、ともう一つありました。
朝鮮半島に伝わる悲恋の伝説だそうです。悲しいお話…興味のある方は調べてみてくださいね。
そしてこちらが千日紅(センニチコウ)。
もっと長い間咲くのでこの名前がついたそうです。ドライフラワーにも最適です。ということで、花言葉は「色褪せぬ愛」「不朽」
最後に大きなカマキリ。
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