3月も半ばに入り日差しの明るさに春を感じます。　

3月6日は啓蟄（けいちつ）でしたね。
「啓蟄」は、冬ごもりをしていた虫などが
暖かさに誘われて地上へ這い出してくる日とされています。
実は芋虫が苦手な私には怖い季節ですが、
それよりも、春を迎える気持ちは楽しく嬉しいものです。
春は意外と雨が多くて、これから植物が花や実をつけるために必要な季節なのでしょうね。
落ち葉や枯れ枝を取り除き手を掛けた分
植物たちがそれに応えて、美しく花咲いてくれるような気がします。

先日、クリスマスローズを沢山植えました。
スノードロップの花が終わった後に咲いてくれるクリスマスローズ。
うつむき加減の花を覗いてみると
一重の花から、セミダブル、ダブルと種類豊富！
密かに咲いているけど、意外と奥深いんですね。

来年も咲いてくれるように手を掛けて大切にしていきます。

これからガーデニングシーズン突入となります。
スタッフも頑張っていきますので楽しみにしてくださいね。


スノードロップ　うま