金泉寺 樹木葬「こもれびの里」~お手入れ~
少し前になってしまいましたが、2月22日に金泉寺の樹木葬「こもれびの里」、共同墓「陽だまりの碑」のお手入れをしました。暖かい日でした。枯れた葉を切ったり吹き溜まりに集まった枯葉を取ったり。まだ雑草はなく、今は枯葉も少ないので助かります(^―^)。
花つむりOさんがパンパスグラスを温めていた土の部分の藁を取り除いてくれました。すると小さな可愛い花が♡!・・なんで写真撮らなかったんだろう・・( ;∀;)
あちこちに春が訪れています。
桃が供えられていました。可愛いですね^^。
桃について何かないかなと思い、ふと「桃源郷」を思いついて調べてみたらとても興味深いことが書いてありました。もとは「桃花源記」という話に出てくるものだそうです。桃の林の先に「桃源郷」があるのですが、結局それは地上の何処かではなく、魂の奥底に存在している、というもので、研究者は良い注釈として、「千と千尋の神隠し」の主題歌をあげています。
「海の彼方には もう探さない 輝くものは いつもここに わたしのなかに みつけられたから」
深いですね。すごく簡単に書いたので「桃花源記」興味のある方は読んでみてください。
やっぱりジブリってすごい!
スノードロップ スタッフ
#スノードロップ#樹木葬#共同墓
金泉寺樹木葬「こもれびの里」 ~お手入れ~
本日1月25日(月)、花つむりさんと金泉寺樹木葬「こもれびの里」のお手入れをさせていただきました。
暖かな日でした。昨日は本当に久しぶりの雨。木々や芝生が潤いました。
なんて健気な(^_^)。あちらこちらにこの可愛いスノードロップが咲いてますので、皆さんも見つけてみてくださいね。
蠟梅が咲いていました。蠟梅は梅の種類ではなく、バラ科の「クスノキ目ロウバイ科」なのだそうです。下の写真はな、なんだろう??と思ったら蠟梅の種だそうです。毒があるらしい・・。
今日も作業お疲れさまでした。気持ちの良い日でした(^^♪
#金泉寺#樹木葬#スノードロップ
妙光寺 樹木葬「見晴らしの丘」 ~お手入れ~
今日は少し涼しくなりました。妙光寺のハーブな樹木葬「見晴らしの丘」にて、午前中お客様の見学の案内の後、草むしりをいたしました。今日はひとりきりです。
火曜日にもみんなで雑草抜いたのですが・・ね・・。元気いっぱいですね。雨降って、晴れて、の繰り返しでぐんぐん育ってます。
かわいいんですけどね、カタバミちゃん。
タイムもちょこちょこ咲いてます。今日もお客様が声をかけてくださいました。お話したのは鳩山の暑さについて。山なので涼しいのかと思いきや、盆地なのだそうです。
雨が降ってきたので雨宿り。唯一の屋根がある場所です。見えないですね・・雨(;^_^A
この花はランタナというのでしょうか?よく見ると小さな花が集まっているんですね。和名で「七変化」といって徐々に花の色が変化するらしいです。??ほんとにランタナであってますか??
お話は変わりますが、こちらの樹木葬はひとりひとりの目印はありません。土に還り、自然と一体となる樹木葬です。(もともとみんな自然の一部ですよね。忘れてしまいがちですが)
興味のある方は是非ご連絡ください。
NPO法人スノードロップ ℡049-296-8880
金泉寺 樹木葬「こもれびの里」~納骨式~
6月6日(土)、金泉寺樹木葬「こもれびの里」にて納骨式が行われました。
たくさんの緑と、少しずつ咲き始めた紫陽花と、季節の花々に囲まれた式でした。
写真はご遺骨を埋葬しているところです。一人ずつ土をかけていきます。
お線香を差し上げお花を一輪ずつ手向けました。ご家族の温かい気持ちが伝わる納骨式でした。
今年はたくさん咲きそうです。雨が多かったからでしょうか?・・
見えづらいかもしれませんが、ブルーベリーの木。少し実がなってます。
もうすぐ梅雨です。
初夏です「ハーブな丘」~納骨式~
少し前になりますが、風薫る共同墓「ハーブな丘」で納骨式が行われました。暑い日でした。鳩山町は30度。でもまだ日陰は風が気持ちがいいです。
ハーブが青々としました。
献花も夏らしいです。
そして今、「女性たちの共同墓なでしこ」になでしこがたくさん咲いていて、とても可愛い女性らしい場所になっています。
気持ちのいい季節ですが、寒暖差も激しいので皆様、体に気を付けておすごしくだい。
樹木葬墓地「こもれびの里」にて ~彼岸明け~
3月22日(日)彼岸明けの日。金泉寺「こもれびの里」にもたくさんのお参りの方々が来られていました。
お供えの花。ほんとに色鮮やかですね。
そしてやっぱり桜。
ガゼボの横の桜はまだ蕾がいっぱいです。でもあっという間に満開になってあっという間に散ってしまうのですよね。そのはかなさもなんとも魅力なのですが・・。
ガゼボにいたら沈丁花や桜?やお線香などの色々な香りが、気持ちのいい風にのってやってきて、とっても幸せな気持ちになりました。お客様ともお話ができたし、本当に素敵な一日でした。声をかけてくださって有難うございました。
金泉寺 ~春彼岸法要~
金泉寺の駐車場の桜がだいぶ咲きました。真っ青な空。
3月20日(金)、金泉寺にて春彼岸の法要が行われました。樹木葬「こもれびの里」のお客様もご参加いただきました。お彼岸は太陽が真東から昇って真西に沈むため、西にあるとされるあの世と東にあるとされるこの世が最もつながりやすいと考えられているそうです。それでお墓参りの風習があるのですね。
たくさん花が供えられていました。
沈丁花がいい匂い。
ムスカリ。ブドウみたいなので、別名グレープ・ヒヤシンスとも呼ばれているそうです。よく見ると小さな小さな花がたくさん集まっている感じです。
含蓄ありますね。ほんとにその通りだと思います。
明日は彼岸明け。みなさん、牡丹餅召し上がりましたか?・・
春の兆し ~妙光寺 樹木葬墓地「見晴らしの丘」納骨式~
世の中は連日、コロナウィルスのニュースでもちきりです。それでも季節は巡っていて、春があちこちに訪れています。
早咲きの桜も咲き、景色が少しずつ色づき始めました。
そんな中、3月の初めに妙光寺樹木葬「見晴らしの丘」にて、納骨式が行われました。
穏やかな陽射しの中、住職に読経して頂き温かい納骨式でした。「As One」という、春夏はサギゴケの黄緑がきれいな場所です。
可愛らしい花束。最後にひとりひとり献花を差し上げました。
午後には「見晴らしの丘」のコナラ区での納骨式です。まだハーブの色が赤茶色。少しずつ緑になっていく変化もいいですね。
こちらのお花も素敵です。チューリップ(・∀・)。可愛いですね。
早春に咲く花、馬酔木(アセビ)だそうです。葉っぱを食べた馬が酔っ払ったようにふらふらになったことからこのような漢字になったそうです。花言葉は「犠牲」「献身」「あなたと二人で旅をしましょう」。
妙光寺~晩秋~
先日、妙光寺にて、花つむりさんOさんと花を植えたり伸び切った高い所の草を刈ったりしました。Oさんと墓所のお手入れをしようとするときはなぜかいつも雨・・
今日も降ったりやんだり。みんな自分は雨女ではないということで、3人揃うと、ということにしておきました。
墓所に降りる前の所に少し寂しくなってしまったのでOさんが持ってきてくれた葉牡丹、ビオラ、ストックなどを植えました。
紅葉の季節です。見晴らしの丘、ハーブな丘から見る景色も素敵です。♪しーずかーなーしーずかな~里の秋~♪といった感じです。
そしてわが社のシンボル、スノードロップのつぼみが!可愛い!!春を告げる花のはずなんですけど、ちょっと早いというのか、なんというか春まで待って咲くのでしょうか??
皆様、スタッフが墓所のお手入れをするときに墓所の上にのって作業をすることがありますが、どうかご理解下さい。
妙光寺~実りの秋~
やっと涼しくなったと思っていたらあっという間に晩秋です。日が暮れるのもはやいです。あきのひのつるべ落とし・・。(このつるべって水を汲むために井戸の中に落とす桶のことなんですね)
秋や冬は色々な実がなっていて、なんだかワクワクしませんか。クリスマスリースにもお正月の生け花にも飾られているからでしょうか。
この実は美男葛。昔つるから粘液をとって整髪料に使われていたことでこの名前がつけられたそうです。すごく鮮やかな赤です。美男というより可愛らしい女の子という感じですね。
これは皆さんよくご存じの南天です。「難転=難を転ずる」ということで縁起の良い木とされています。「南天のど飴~」咳止めの効果もあります。
そしてこちらがヤブランの実。葉が龍のひげに似ていますが、龍のひげは青い実がなるそうで、こちらは真っ黒でつやつやです。なんだか美味しそう・・
ということで今日のテーマは「実」でした。
「充実」「真実」「誠実」みんないい言葉ですね。
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