さくら 咲きました
こんにちは！
樹木葬墓地 こもれびの里にも 桜が満開をむかえました。
こもれびの里がある 嵐山町は都内と比べ 冬場は気温が２度くらい低いです。
毎年 少し遅れて咲き始めるので
お花見も２度楽しめます。
去年からの厳冬は ついこの間まで。。。 長かったですね。
桜は 寒さが厳しければ厳しいほどに
深い眠りにつく事ができ
あでやかな 花びらを開花させると聞いたことがあります。
桜に見惚れて写真を撮っていたら
お参りにこられた おじいちゃまが話しかけてくれました。
桜はたくさん種類があるけれど
ほら あそこにあるのは ソメイヨシノ 隣が山桜だよ。
山桜は 花と一緒に葉っぱがでてしまうからね、
花の数が少ないんだよ。
ほんのひと時の会話に春を感じて。
左が山桜 右がソメイヨシノです。
こもれびの里では花桃も満開を迎えました。
日本人は桜に心を馳せます。
新しい門出の時期もあるのでしょうか。
真新しいランドセルが 眩しいですね。
マァ
良い写真です。
接ぎ木をした ソメイヨシノは寿命約60年と
言いますね～(T_T)
そのほとんどが戦後植えられたらしいです、種からの物は100年以上と言いますが・・・。
労りそっと眺めましょう・・。
けん様
コメントありがとうございます。
知らないことを教えていただき
勉強になりました。
マァ
さくら 咲きましたね!(^^)!
桜が満開になり良かったですね。お墓で静かに眠りについているご先祖様も桜を見ていて喜んでいることでしょう。少しくらい遅れて咲いても、毎年元気な花を枝いっぱいに咲かせて花びらで敷き詰める姿は、ピンクの綿あめのようです。厳冬の間、じっと我慢して、あでやかな 花びらを開花させる事が出来るのは、耐え抜く事が出来た桜だけなのかも なんてね(^_^.)。まるで人生そのものです。撮影された写真一枚一枚が本当に綺麗です。お花に こちらを向いてねと話し掛けながら撮影されているとしか思えない出来上がりですもの。そんな姿に引き込まれたおじいちゃまは どうしてもお話がしたかったのかも知れませんね その当日は おじいちゃまも気持ちよく過ごされたことでしょう。そのおじいちゃまも、いろんな知識をお持ちで素晴しいお方です。今回もまた私は教えられました。
ありがとうございました