実家での葬儀
先週末、田舎で叔母の葬儀があり新潟の実家に帰りました。
実家での葬儀は祖父が亡くなって以来ですので26年振りの自宅での葬儀となりました。
田舎ならではの葬儀模様で都会ではなかなか見られない段取りに興味深く葬儀の一場面の中に身を置きました。
菩提寺は真宗大谷派(今まで本願寺派と聞かされていたのに・・・)檀家数が800軒くらいある結構大きなお寺です。
葬儀の日程は枕経に来てくれた住職と葬儀社と喪主の父とでまず決めるのだそうです。
お通夜は2人僧・告別は3人僧でしたが、檀家側が何人のお坊さんをお願いしますと言うことではなくお寺から
「何人で行きます」と言われるのでその分のお布施を用意するのだとか・・・・。
お布施額は頭数で割れば高くはないのですが、ご本尊さまを借りたり、棺おけに掛ける布を”棺覆”と言うのだそうですが、それをお借りする代金やらが50,000円もかかり、ちょっと驚きでした。
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田舎のお婆さん達は毎月「お経会」と称してお経の練習をしているので皆さんそれぞれお経に精通しています。 通夜が始まると住職さんとどこを読むのか打ち合わせをして全員参加のような読経が始まりました。
なんだかとっても温か~い雰囲気でこんな通夜も心があっていいな~と思わず、お経本を借りて目で追ってしまいました。
翌日は火葬が先と云うことで出棺前にお坊さんが来てくれて、告別式は骨葬でした。
告別式の終わりに「灰戻し」と云うのがありお勝手を担当していて火葬場へ同行できなかった親戚のお母さん方のために骨箱から少しお骨を取り出し半紙の上におき、焼香してお骨を骨箱に入れるという儀式でした。
その段取りも導師以外の2人の僧侶がされます。
初めて見る儀式でしたのでとても興味深く見させていただきました。
住職のお声も素晴らしく良いお経を聞かせていただきました。
通常葬儀の進行は司会の方が主で進行されますが、実家の葬儀で言うなれば、司会は田舎のおじさんがやっているという感じで
存在感が今ひとつふたつでしたね。
農協の葬祭センターの方で日ごろから地域住人の方と親交があるものですから何か??ナコトがあっても「まぁ~まぁ~まぁ」と云う馴れ合いが存在していて・・・私的には異議ありの場面が多々ありましたが・・・・角が立つ事は避けないといけないと思い余計な口出しはしませんでしたが・・・。
隣組ではないですが親戚の方達が葬儀の段取りをして行われるので田舎の葬儀はそれなりの温もりが伝わってくるものです。
少し違う角度から田舎での葬儀を見る事ができました。
これから49日まで私は自宅で叔母の供養を毎日行うつもりです。
叔母が亡くなる数日前に夢で叔母に会いました・・・・お別れに来てくれたんだな~と思いました。
今朝6時20分の空です。

だいぶ明るくなりました。
こうして毎日変わらずに来る朝に感謝です。・・・・生きていることに感謝ですね。

散歩のときにラジオ体操に参加するのですがそんな私を見ていた”あんず”の一コマです。
”生かしていただいてありがとうございます”
chie~














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