妙光寺 ハーブな樹木葬「見晴らしの丘」~植え替え~
先週、皆様にお知らせしておりました、妙光寺ハーブな樹木葬「見晴らしの丘」の「Eden」と「As One」の区画の植え替え作業が始まりました。まずは植わっていたクリーピングタイム抜き、一部違う場所へ移し、根っこや虫を取り除き、その後米ぬかを混ぜ、またまた色々なものを取り除く、というなかなかの作業でした。根っこがこれまたスゴイ・・それほど大きな木でなくてもこんなに伸びるのですね。根を張って生きる!たくましいです。
助っ人もお願いしましたが、丸3日かかりました(;^_^A。特に3日とも作業をしてくれたスタッフ、お手伝いして頂いた方々、お疲れさまでした(__)。
明日、4月5日に芝を入れていきます。
妙光寺からの景色、本当に素敵です。(写真より本物はもっともっと綺麗です、うっとりするくらい。)桜もまだちらちら見えます。鳩山町は昔、桜が一本ずつ一軒一軒に配られたそうです(住職談)。
マンサクの花も満開です。緑も少しずつ芽吹き、風が本当に気持ちいい季節ですね。
スノードロップ スタッフ
#樹木葬#共同墓#妙光寺#ハーブ
金泉寺 樹木葬「こもれびの里」共同墓「陽だまりの碑」~お手入れ~
去る3月22日(月)、金泉寺の樹木葬「こもれびの里」共同墓「陽だまりの碑」のお手入れをさせて頂きました。
とうとう雑草が生え始めました・・。ガゼボの所の桜はまだ2分咲きくらいでしたが遠くから見ると結構咲いてるように見えますね。
芝生のエアレーションをしているTさん。芝生に穴を開け、古い根を切っています。穴を開けることで土壌に酸素が供給され芝生が活性化し、根切りすることで新しい根の発育が促されるそうです。Tさん、軽々やってましたが、やってみると意外と入っていかないんです(;^_^A。
金泉寺、駐車場入り口の桜です。こちらは7分くらい?綺麗ですね。東京ではこの日満開とされてました。
やっぱり桜っていいですね。
スノードロップ スタッフ
#金泉寺#樹木葬#共同墓
妙光寺 春ですね
こんにちは。暖かくなったり、寒くなったり、今年は花粉が多かったり・・。春はとっても素敵な季節なのに、なかなか体調が不安定な季節でもありますね。
今年の啓蟄(土の中で冬ごもりしていた生き物が春の訪れを感じ目覚め始めるころ)は3月5日でした。蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく)から啓蟄というのだそうです。虫が土の中にある扉を開いている姿を想像してしまいます(^^)
今回は妙光寺の春をお届けします。
「見晴らしの丘」コナラ区の上のほうにおかめ桜が咲きました。
こちらは一週間前の白木蓮。
今日の白木蓮。一週間でこんなに咲きました。
可憐ですね。
妙光寺近くのほとけのざのお花畑です。
風はまだ冷たいけれど、ちゃんと、約束したように生き物たちは目覚めてくれて、安心させてくれますね。
スノードロップ スタッフ
#樹木葬#共同墓#妙光寺
金泉寺 樹木葬「こもれびの里」~お手入れ~
少し前になってしまいましたが、2月22日に金泉寺の樹木葬「こもれびの里」、共同墓「陽だまりの碑」のお手入れをしました。暖かい日でした。枯れた葉を切ったり吹き溜まりに集まった枯葉を取ったり。まだ雑草はなく、今は枯葉も少ないので助かります(^―^)。
花つむりOさんがパンパスグラスを温めていた土の部分の藁を取り除いてくれました。すると小さな可愛い花が♡!・・なんで写真撮らなかったんだろう・・( ;∀;)
あちこちに春が訪れています。
桃が供えられていました。可愛いですね^^。
桃について何かないかなと思い、ふと「桃源郷」を思いついて調べてみたらとても興味深いことが書いてありました。もとは「桃花源記」という話に出てくるものだそうです。桃の林の先に「桃源郷」があるのですが、結局それは地上の何処かではなく、魂の奥底に存在している、というもので、研究者は良い注釈として、「千と千尋の神隠し」の主題歌をあげています。
「海の彼方には もう探さない 輝くものは いつもここに わたしのなかに みつけられたから」
深いですね。すごく簡単に書いたので「桃花源記」興味のある方は読んでみてください。
やっぱりジブリってすごい!
スノードロップ スタッフ
#スノードロップ#樹木葬#共同墓
金泉寺樹木葬「こもれびの里」 ~お手入れ~
本日1月25日(月)、花つむりさんと金泉寺樹木葬「こもれびの里」のお手入れをさせていただきました。
暖かな日でした。昨日は本当に久しぶりの雨。木々や芝生が潤いました。
なんて健気な(^_^)。あちらこちらにこの可愛いスノードロップが咲いてますので、皆さんも見つけてみてくださいね。
蠟梅が咲いていました。蠟梅は梅の種類ではなく、バラ科の「クスノキ目ロウバイ科」なのだそうです。下の写真はな、なんだろう??と思ったら蠟梅の種だそうです。毒があるらしい・・。
今日も作業お疲れさまでした。気持ちの良い日でした(^^♪
#金泉寺#樹木葬#スノードロップ
妙光寺 樹木葬「見晴らしの丘」 ~お手入れ~
今日は少し涼しくなりました。妙光寺のハーブな樹木葬「見晴らしの丘」にて、午前中お客様の見学の案内の後、草むしりをいたしました。今日はひとりきりです。
火曜日にもみんなで雑草抜いたのですが・・ね・・。元気いっぱいですね。雨降って、晴れて、の繰り返しでぐんぐん育ってます。
かわいいんですけどね、カタバミちゃん。
タイムもちょこちょこ咲いてます。今日もお客様が声をかけてくださいました。お話したのは鳩山の暑さについて。山なので涼しいのかと思いきや、盆地なのだそうです。
雨が降ってきたので雨宿り。唯一の屋根がある場所です。見えないですね・・雨(;^_^A
この花はランタナというのでしょうか?よく見ると小さな花が集まっているんですね。和名で「七変化」といって徐々に花の色が変化するらしいです。??ほんとにランタナであってますか??
お話は変わりますが、こちらの樹木葬はひとりひとりの目印はありません。土に還り、自然と一体となる樹木葬です。(もともとみんな自然の一部ですよね。忘れてしまいがちですが)
興味のある方は是非ご連絡ください。
NPO法人スノードロップ ℡049-296-8880
金泉寺 樹木葬「こもれびの里」~納骨式~
6月6日(土)、金泉寺樹木葬「こもれびの里」にて納骨式が行われました。
たくさんの緑と、少しずつ咲き始めた紫陽花と、季節の花々に囲まれた式でした。
写真はご遺骨を埋葬しているところです。一人ずつ土をかけていきます。
お線香を差し上げお花を一輪ずつ手向けました。ご家族の温かい気持ちが伝わる納骨式でした。
今年はたくさん咲きそうです。雨が多かったからでしょうか?・・
見えづらいかもしれませんが、ブルーベリーの木。少し実がなってます。
もうすぐ梅雨です。
初夏です「ハーブな丘」~納骨式~
少し前になりますが、風薫る共同墓「ハーブな丘」で納骨式が行われました。暑い日でした。鳩山町は30度。でもまだ日陰は風が気持ちがいいです。
ハーブが青々としました。
献花も夏らしいです。
そして今、「女性たちの共同墓なでしこ」になでしこがたくさん咲いていて、とても可愛い女性らしい場所になっています。
気持ちのいい季節ですが、寒暖差も激しいので皆様、体に気を付けておすごしくだい。
樹木葬墓地「こもれびの里」にて ~彼岸明け~
3月22日(日)彼岸明けの日。金泉寺「こもれびの里」にもたくさんのお参りの方々が来られていました。
お供えの花。ほんとに色鮮やかですね。
そしてやっぱり桜。
ガゼボの横の桜はまだ蕾がいっぱいです。でもあっという間に満開になってあっという間に散ってしまうのですよね。そのはかなさもなんとも魅力なのですが・・。
ガゼボにいたら沈丁花や桜?やお線香などの色々な香りが、気持ちのいい風にのってやってきて、とっても幸せな気持ちになりました。お客様ともお話ができたし、本当に素敵な一日でした。声をかけてくださって有難うございました。
金泉寺 ~春彼岸法要~
金泉寺の駐車場の桜がだいぶ咲きました。真っ青な空。
3月20日(金)、金泉寺にて春彼岸の法要が行われました。樹木葬「こもれびの里」のお客様もご参加いただきました。お彼岸は太陽が真東から昇って真西に沈むため、西にあるとされるあの世と東にあるとされるこの世が最もつながりやすいと考えられているそうです。それでお墓参りの風習があるのですね。
「こもれびの里」にもたくさん花が供えられました。
沈丁花がいい匂い。
ムスカリ。ブドウみたいなので、別名グレープ・ヒヤシンスとも呼ばれているそうです。よく見ると小さな小さな花がたくさん集まっている感じです。
含蓄ありますね。ほんとにその通りだと思います。
明日は彼岸明け。みなさん、牡丹餅召し上がりましたか?・・
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