妙光寺のお花が賑やかです
今日はとっても良い天気(^^♪。妙光寺に行ってきました。もう緑が芽吹いてました!
緑が芽吹き始めるとあっという間に初夏のようですね。
妙光寺の一番上の駐車場からボケの花が見えます。赤とピンクが混ざっていてほんとに可愛い(・∀・)。
マンサクもレンギョウも満開です。色彩があるというのはいいですね。
今は七十二候では「つばめきたる」というのだそうです。燕は天候や気温に左右されず、日照時間の長さを感知して渡りを始めるそうです。だからちゃんと同じころに来るんですね!つばめは来るときは一羽ずつ、帰りは子供たちを連れて帰るそうです。古巣があると1,2日でちゃちゃっと修復して産卵の準備をしますが、他のつがいに占領されていたり、撤去されていたりすると、メスの到着を待って、話し合い、力を合わせて新しい巣を作るのだそうです。感動してしまいます!生き物や自然の力!そして健気さ!
つい力が入りました笑。
みなさま、春を楽しみましょうね。
NPO法人スノードロップ スタッフ
#樹木葬#共同墓#春#妙光寺#永代供養#永代供養墓#花
お客様による温かいご納骨式でした。
年が明け、初めてのご納骨式がありました。
見晴らしの丘での花法要。故人様のお好きだった明るいお色味のお花をご準備させていただきました。
納骨後はご家族による詩の朗読とフルートの演奏。
静かな墓所にフルートのきれいな音色が響き渡り、私たちスタッフも感動で胸がいっぱいになりました。
お供物は故人様のお好きだった食べ物を手作りでご準備され、スタッフも一緒に献杯をさせていただきました。
土入れや献花の際にお一人お一人が故人様に語りかけてらっしゃるお姿がとても印象的でした。
1月の寒空の下でしたが、故人様の喜んでらっしゃるお姿が目に浮かぶようなそんな心温まる納骨式でした。
スノードロップ スタッフ
#納骨#花法要#樹木葬#献奏#見晴らしの丘
「 君に届くように 」 ~風香る共同墓 ハーブな丘~
春を訪れを感じさせるような暖かい日となった3月3日、
昨日は風香る共同墓、「ハーブな丘」でのご納骨でした。
今回はお客様が納骨式をプロデュースして下さいました!!
ご長女様によるお花のアレンジメントです。さすがです。とてもステキです。
小さなかわいいアレンジメントも添えて下さいました。
お孫さんより、ギターの献奏です。
なんと作詞作曲のオリジナルソングを大好きなおじいちゃんへプレゼントしてくれました。
おじいちゃんからのメッセージ、おじいちゃんへのメッセージ、心に響きます。
おじいちゃんを大好きな気持ちがすごく伝わってきました。
故人様のことをとても大切に思い、
また故人様もご家族様ををとても大切にしていたんだと感じました。
とても心の込もった素敵で温かい納骨式でした。
スタッフ布川翔太
「お父さんとアルフィー達」~ハーブな樹木葬見晴らしの丘eden~
日差しが暖かかった12月14日、
「ハーブな樹木葬見晴らしの丘」でご納骨がございました。
お骨を自然に還るようにさらしの骨壺から布袋へ移し替えます。
施主様がお父様、ペットちゃん達の為にヴァイオリンを弾いて下さいました。
素敵な音色に包まれて、きっと安らかな眠りにつかれたことでしょう。
最後はお父様、アルフィー達に感謝を込めて献花しました。
スタッフ布川翔太
「妻へ・・・」
初夏を感じさせる気温と、 青い空、眩しい太陽、そして木々の緑によりなんだか力が漲ってきます。
本日は樹木葬墓地「こもれびの里」にてご納骨をさせて頂きました。
今回も宗教儀式は行わず、ご家族ご親族のみのでのご納骨です。
ご納骨、献花が終了し、ちょっとお話をさせて頂きました。
故人様は生前より「樹木葬」をご主人様とご希望されていたそうです。
そしてお葬式も奥様やご主人様のご希望通り、 宗教儀式を行うのではなく、
ご家族ご親戚の方のみの「家族葬」で行われたそうです。
「こもれびの里」のお客様(樹木葬をご希望される方)の多くは、
お葬式の際に宗教儀式を行われない方が多くいらっしゃいます。
土の中へご納骨する際、 ご主人様が奥様へ書いたお手紙もご遺骨と共に土の中へお納めさせて頂きました。
以下、お手紙より、
「妻(~)の霊に贈る」
妻の霊、鎮まり給う樹木葬、桜花爛漫、野辺広大。
望み通りの環境に静かに眠れ、冥福祈る。
追憶や私に宛てた手紙、遺影を見るたびに、
あれやこれや生前の事を思い出し、
特に修養時代に苦労をかけた事、 なんと感謝すればいいか分からない。
ただ、ありがとうと心で言うばかり。
私とていつまで生きるか分からない。
そう遠くないと自覚している。
また黄泉の国で会いましょう。
今度はもっと気楽に話し合えるかとも思う。
長男の誘いで大宮に来たことも喜びの一つであった。
それにしても四ヵ月は短すぎたように思える。
病魔、寿命には勝てなかった。
北海道、九州の旅は良かったな。 また欧州北欧の旅も記憶に新しい。
二人で最善に生きた事を自負して。
子や孫ら家族の幸せを共に祈念して。
Rより
奥様を大切に、愛する気持ち、 すごく伝わってきます。
奥様がずっと安らかに眠れる場所、 そしていつの日かご主人様も眠りにつく場所「こもれびの里」
NPO法人スノードロップが大切に管理させて頂きます。
スタッフ布川翔太
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