第59回 共同墓「ハーブな丘」合同納骨式
去る7月3日(木)、第59回「ハーブな丘」の合同納骨式が行われました。今年は梅雨もほとんどないような…益々おかしな気候になってきてますね。
始めに本堂にて住職に読経していただきました。

今回は色々なお部屋へのご納骨でした。ただ今お申込みいただくと「桔梗」というお部屋になります。納骨式ではあらかじめカロートの蓋を開けてあり、皆様がお帰りになったあとにゆっくり閉めさせていただくので、申し訳ありませんが、蓋に彫ってあるカロートの名前は納骨時にご覧になることができません。お墓参りの際にご確認ください。

おひとりおひとりお線香を差し上げ、ご納骨式は終了となりました。
次回の合同納骨は10月23日(木)になります。
今年は本当に暑くなるのが早いですね。今は七十二候でいう半夏生(はんげしょうず)。この半夏は漢方薬のカラスビシャクのことだそうです。ドクダミ科のハンゲショウ(半夏生)も同じ時期にはなを咲かせますが花が咲く時期だけ葉の上部が数枚、真っ白に変わるそうです。半分白い化粧をしたように見えるので、半化粧(ハンゲショウ)ともいわれています。虫を呼び寄せるためで、花期がすぎると緑色に戻って目立たなくなるとか。本当に、生き物、植物も動物もすごい!ですね。どうかどうか自然が自然でいられますように・・。
また、半夏生は農家さんが田植えや畑仕事を終える目安とされ、農作業の疲れをねぎらう日なのだそうです。休むことは大事ですね。
体を冷やす夏野菜、果物やアジ、サバ、カツオ、イワシなど旬のものを味わって、このまま猛暑に突入するかもしれない夏を乗り切りましょう。
NPO法人スノードロップ
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