第8回 こもれびの里 陽だまりの碑 合同供養祭
こんにちは、昨日は1年に1度の大きな大きなイベント、
樹木葬墓地こもれびの里と共同墓陽だまりの碑の
合同供養祭をお天気にも恵まれて無事に行う事が出来ました。
お陰様でスノードロップも設立し10年となり、
年々、会員様も増え、今年も午前と午後の二部制の法要でしたが
200名ほどのお客様が足を運んで下さいました。
これだけのお客様がいらっしゃる為、供養祭は毎年スタッフ一同気合を入れて望みます。(笑)
紫陽花が咲き始める美しい季節なので、供養祭のお客様、紫陽花のご見学のお客様と大変な賑わいです。
その為、スタッフ以外にもボランティアでお手伝いに来て下さる会員さん、
関係者の方々のお力添えがあってこそ無事に行う事ができております。
本当に朝早くから本当にありがとうございました。
そして、皆様のご厚意のご寄付でこの様な供養祭を行う事が出来ております。
厚く御礼申し上げます。
今年は1部と2部の法要の合間に国境なき医師団で看護師として救護活動されている「白川優子さん」と
チェロ、バイオリン、キーボードの女性三人組による癒しの演奏を合間に行いました。
残念ながら国境なき医師団の広報より公演中の写真撮影・録音は禁止とされているため白川優子さんの
お写真は掲載できませんが、ご自身の命の危険もある中で、1人でも助けたいという強い強い志には
感銘致しました。ご興味のある方は是非お名前で検索してみて下さい。
そして、女性三人組の奏でる演奏では心が洗われるそんな気持ちになりました。
私の隣にはお父様を陽だまりの碑に数年前に埋葬したスタッフがいたのですが、
じ~んと心にしみわたり涙を浮かべていました。
音楽はいつの時代もそっと心に寄り添ってくれますね。
束の間ではございましたが、沢山の会員さんとお話をして懐かしくそして嬉しい時間でした。
その中でも、13日の日に草取りに参加して頂いた女性に受付で先日のお礼を申し上げると
「顔を覚えててくれるなんてすっごく嬉しい」と満面の笑顔で私も心がほっこりしました。
また来年、合同供養祭で皆さんに会えるのを楽しみにしています。
スタッフ しょうじ
供養祭ではお世話になりました。
本堂の前にはアジサイの鉢植えが 綺麗で目の
保養になりました。スタッフの皆様ありがとう
御座いました
かまたろう様
お世話になっております。
本堂前の紫陽花ちょっと変わっていて
かわいらしかったですね。
沢山の方が写真を撮っていました。
そして、いつもお便りありがとうございます。
スタッフみんな、かまたろうさんのお便り
楽しく拝読させて頂いてます。
スタッフ しょうじ